◆新型コロナの蔓延
2019年より世界的なパンデミックが発生しました。そう、「新型コロナ」です。
当初は中国で新種ウイルスが発生したとのニュースが出ていて、大変だなあ、と他人事のように思いながら見ていましたが、いよいよ日本にも上陸し、2020年に入ると急速に感染拡大してきました。しかもこれは何と全世界的に急速に拡大し、いわゆるパンデミックとなってしまいました。
私がシンガポール駐在中の2003年にもSARSという新型肺炎が中国、香港、台湾はじめアジア諸国で大流行し、シンガポールでも強力な対策を行なった経験があります。
※参考記事:「新型肺炎 SARS」:(シンガ)生活体験記に記載
その時はアジア地区の一部で猛威をふるい日本では感染者はいなかったのですが、今回の新型コロナは全世界で猛威をふるっており日本でも大感染したため、より深刻な問題となりました。
有名人でも、志村けんさんや岡江久美子さんが新型コロナで亡くなられたのは記憶に新しい所で残念です。
◆テレワークの開始
とにかくこの新型コロナ、2020年に入り1月~2月で急拡大してきたので、うちの会社もグループ全体で2020年3月下旬より原則出勤停止・テレワーク化と相成りました。
それが決定された日の翌日より即刻実施となったため、決定日は社員全員準備で大わらわ、書類を出来る限り整理してノートPCと一緒に自宅に持ち帰ることと致しました。
主なデータはほぼイントラを介して、どこからでもノートPCより閲覧出来たので業務上の支障はあまりないことが幸いし、テレワークに踏み切ったのです。
また、私自身は自らペーパーレス化として、1年前より紙の書類を片っ端からスキャンして電子データ化してイントラの保存場所に保存していたので、PCさえあればどこでもデータが見れるようになっていましたから、テレワークになっても困ることはありませんでした。
とにもかくにもこの時以来、長くテレワーク中心の時期が続きました。
まず開始した2020年3月より5月一杯は全員出社禁止のため毎日自宅でテレワークをしていました。
その後若干緩くなりましたが、それでも出社は週1~2回に抑えるようにし、原則はテレワークということで進めています。
このテレワーク、私にとっては大歓迎でした。
成田から東京までの片道2時間近くかかる通勤をする必要がなくなったのです!

JR成田駅
これは体力的にも肉体的にも、とても楽ちんになりました。
数か月後よりは週1~2回出社するようにしましたが、それもラッシュの混雑を避けるためという理由で、朝は10時頃ゆっくり出社し、帰りは4時頃早めに帰宅するようにしたので、電車もさほど混雑せず、通勤も苦にならなくなりました。
結局このような状態は、私が65才になり定年退職する2023年12月時点でも続いていますので、定年前の約4年間は楽に仕事をさせていただけたことは本当にラッキーでした。
◆テレワークでの仕事対応
さてテレワークになって問題はどこで仕事をするかです。
最初はリビングの机の上にノートPCを広げて仕事していましたが、机が低いためかなり前かがみになることになり大変疲れてしまいます。そこで次にはリビング内にあるダイニングテーブルで仕事しましたが、やはり同じリビング内に家族が一緒にいるとお互いに気を使ってしまいます。
そこで、リビングの隣にある和室をテレワーク専用室にすることと致しました。
もともとこの和室には昔から愛用の両袖机を置き、そこには趣味の自作のパソコンを置いていました。しかし机の上はパソコンやプリンタ、モデムなどで一杯でしたので、ここでは仕事は出来ません。

愛用の机と自作パソコン
そこでその近くにテレワーク専用の机と椅子を購入して置くようにしました。これらは近くのホームセンターで買ってきて組み立てたものです。仕事中はリビングとの間の戸を閉めることにより、家族に気を使わずにビデオ会議などを行なえるようになりました。

テレワーク専用の机と椅子(散らかっていますが…)
この机、定年退職後も読書や各種書類・年賀状等の記述など、家族皆で使っています。意外と使い勝手が良く、いい買い物をしたものと思っています。
(2025年1月10日)