さて、どたばたゴルフ(日本編)に久しぶりに新しい記事の掲載をする。今後も順次掲載するので乞うご期待。
話はだいぶ前に遡り、2010年9月のことである。
埼玉の鳩山CCへ行った帰りにひどい目にあった思い出である。
鳩山CC(HPより)
鳩山CCは成田からは高速道路で2時間のコース。
埼玉の東松山方面は成田からでは関東の端から端まで行くので非常に遠く、しかも関越道など埼玉方面の高速道路は異常に混むので普段は行かないが、昨日はお客さんとのお付き合いの関係上、やむなく行ってきたものである。
相変わらず暑くヒイヒイいいながら何とか1ラウンド消化。
スコアは106と、100は切れなかったが久しぶりにしてはマアマアであった。
問題は帰りに運転している時である。
関越道は珍しく渋滞がなかったが、首都高の中央環状線に入った途端、渋滞が始まってしまった。ヤレヤレ、またか、と思いながら運転していたが、なぜか急に右足のふくらはぎから足首の辺りが痛くなってきた。
アクセルを踏んでいる時は足首が伸びるからいいのだが、渋滞でアクセルから足を離すと足首が折れ曲がる形になり、痛いのである。
何だろう、と考えましたが、もしかして足がつっているのでは?!
ビンゴである。なぜか急に右足がつってしまったのである。
確かに暑い中でゴルフした時に足がつるのは良くあることだが、まさか運転中に足がつるとは・・・。
しかもアクセルから足を離すとつってしまうというのは、渋滞中だけにとても悲惨!
渋滞を抜けるまで30分近く、散々な目にあったのである。
それにしても運転中に足がつるのは痛いだけでなく怖いものである。
時々足が痙攣するようになるので、思わずアクセルをドバッ!と踏みそうになり非常に怖い思いをした。しかも高速の上だから止まるわけにもいかないし・・・。
年寄りの人が時々アクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こすことがあるが、それはもしかして足がつってしまったのでは?と考えてしまった。
(2024年5月20日)