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カメラは結婚前に奥さんのポートレートを撮影する目的で一眼レフを買ったのが始まりです。 機種はミノルタのX700というやつで、35o、50o、105oの3本の交換レンズを持っていました。 なぜミノルタかと言うと、レンズの写りが適度にシャープであったことと、ポートレート用に適した100mmクラスのレンズはミノルタにしかなかったからです。(他社のは皆135mmでした) 結婚後に同じミノルタのオートフォーカス一眼レフのα9000を買い、今でも持っていますが、現在はデジカメに切り替えたのでα9000はもう2年くらい使っていません。 いずれもフィルムはリバーサル(スライドになるやつ)を使用しており、特にコダクロームKRが好きでした。リバーサルは撮影時の露出補正を一発で決めないと後で修正出来ないため、却ってシャッターを押す瞬間が楽しかったです。うまく綺麗に撮影出来た時の喜びはひとしおでした。
シンガポールに来てしばらくは単身赴任のため休日の暇つぶしに、と久しぶりにカメラを始めました。今度はデジカメをということでオリンパスのC-4040ZOOMという400万画素のモデルです。 これであちこち撮影に回りましたがなにぶんにも小さな島のこと、わずか2ヶ月の撮影旅行で、もう行くところがありません。セントーサ島とバードパークは家族が引っ越して来てからの楽しみとしてとってありましたが、家族が来てからもまだ行っていません。しばらくは観光地ではなく街中の風景や人物の撮影をしようと思っています。 撮影した写真は、このホームページのギャラリーコーナーに掲載しますので見て下さい。 帰国後は、2005年9月にカメラを買い換えました。最初は Nikonのデジタル一眼レフの D70sを買い、翌年2006年7月には同じ Nikon のやはりデジタル一眼レフのD200に買い換えました。ここで紹介したカメラC−4040ZOOMは、現在では長男の愛用カメラとなって残っています。 (2006年9月24日 追記)
(2007年3月10日追記) |
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