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この川沿いにはボートキーとクラークキーという2つのポイントがあり、そこにはオープンテラスのレストランが並び、夜は観光客だけでなくシンガポーリアンも大勢集まり大変賑わっています。 新鮮なシーフードに加え各国の料理がほぼ揃っています。 また、この川沿いにはシンガポールを発見したラッフルズ卿の上陸記念碑や国会議事堂、最高裁判所等が建ち並んでいます。本当にいい散策エリアです。
ここはマーライオンパークと言って、写真の裏手の橋の付け根から入ることが出来ます。しかしここに入ってしまうとマーライオンは後姿しか見ることが出来ません。その場合は、さきほど説明したニコルハイウエイの橋から見ると正面から見ることが出来ます。
その代わりにマーライオンパークの中のすぐ後ろに高さ2mくらいのミニマーライオンがあります。これはちゃんと水を吐いていますので、観光客は皆ここで記念撮影しています。 やはりマーライオンは水を吐かなければ面白くありません。 (2002年9月18日追記) このマーライオンは今年(2002年)4月に橋の向かいに引越ししました。詳細は「観光地ぶらぶら歩き」の「マーライオンの引越し」をご参照下さい。
あと、このロープウエイ、非常に高いので非常に怖い思いをします。私は一度乗りましたが本当に怖い思いをしました。まあ慣れればいいのでしょうが,、以前一度本当に落っこちて犠牲者が出たそうです・・・。でも子供たちはロープウエイから島の中から大喜びです。大人でも一日ゆっくり楽しめます。 西部に行くとバードパークや爬虫類パーク、中国・日本庭園があります。 バードパークは非常に多くの鳥たちがいます。バードショーもやっておりなかなか楽しめるところです。
一番の見所は一日に2回やっている爬虫類ショーです。ワニの口をあけてそこに人間が頭を突っ込んだり、大蛇とキスしたり、本当にはらはらどきどきします。でもやはり事故はあるみたいで、以前ワニに頭をかまれて大怪我をしたショーマンもいたようだし、私の先輩はヘビに顔を噛まれて血だらけになったショーマンを見たらしいです。 とにかくこれは一度は絶対に見たいものです。 ショータイムは、午前11時45分、午後2時。土曜・日曜・祝日は午後4時もあります。
そのためシンガポールがらマレーシアに車で行く時は、「ガソリンをタンクの4分の3以上入れておくこと」という法律があり違反すると高い罰金を取られます。これは安いマレーシアでガソリンを入れられるとシンガポールの売り上げが減るからだそうです。 更にタバコもシンガポールは1箱450円と高いので、マレーシアからつい密輸入したくなりますが、これも見つかると高い罰金を取られます。私の先輩の1人はそれでつかまりました。写真はシンガポールから望むマレーシアです。
動物園も日本みたいに柵がなく動物たちのすぐ近くまで寄れるところもあります。いつのまにか小猿が足元にいて驚いたこともあります。 ただこの動物園、あまりに広すぎます。子供を連れて全部回ったら一日あっても回りきれないでしょう。何度かに楽しみを分けて行くのがいいかもしれません。
また、ここにはシーフードレストランも多くあり、安くおいしく食べることが出来ます。
日本人としてはきわめて残念であり、また西洋人に囲まれてこれらの写真を見るのは、かなりつらいものがあります。 (2002年1月13日) |
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